こんにちは、愛犬ピエールの飼い主です。
今日は年一回の健康診断と予防接種を受けに、動物病院に行ってきました。
引っ越しをしたので、行きつけの動物病院も変えることになりました。
今はコロナの影響で、飼い主は病院の中には入れません。
駐車場で待っていると、スタッフの方がピエールさんをお迎えにきました。
病院の中に入ったことがないので様子がわからず、ちょっと心配。先生とも会ったことがないです。
今の健康状態や、心配事、その他色々についての先生との話は電話で行います。
愛犬ピエールさんの身体測定
年齢
16ヶ月
体重
23.60lb(10.7kg)
体温
100.00℉(37.77℃)ちょっと低め
呼吸
42 ちょっと多め
脈拍
120 標準内
CRT
2sec
BCS
3.00/5.00 標準(良し)
参考資料
気になるところ
ちょっと歯並びが悪いところアリ、少し歯石アリ。
診断
Interdigital Pyoderma(日本語がわからず🙇♀️。指間炎みないなものかな?手足の炎症)
先生によると、おそらくアレルギーが原因。食べ物なのか環境なのかは不明。
処置
アレルギー用の注射を打ちました。Cytopoint という薬液。ネットで調べると、アトピーのかゆみ止めに使ったりするようです。
予防接種
- 犬インフルエンザ
- ケネルコフ・1年
- レプトスピラ・1年
- 狂犬病・3年
- DAPコンボ(ジステンパー、アデノウィルス、パルボウィルス)・3年
費用
Cytopoint注射 | 87.25 |
犬インフルエンザ | 48.00 |
ケネルコフ | 28.00 |
レプトスピラ | 24.00 |
狂犬病 | 27.00 |
DAPコンボ | 45.00 |
健康診断 | 55.00 |
合計 | 314.25ドル |
さいごに
初めての動物病院で少し緊張しましたが、無事に終わって良かったです。
犬インフルエンザの予防接種は必要なかったかな?と考えていますが、通常するのでしょうか?
先代のフレブルの時は打ったことなかったけど、なぜか今回はお願いしたみたいです。
手足の炎症(指間炎?)はアレルギーの可能性が高いと言われました。食べ物か環境かは不明です。私の憶測では、草アレルギーでは?と思っています。
引っ越してから芝生がとても多いお散歩コースなのが原因ではないかと。アゴにできていたニキビ?湿疹も草のせいと睨んでいます。それはこまめに拭いてあげることで治りました。
これからはお散歩の後、毎回キレイに足を洗ってあげようと思います。いつもチョチョっとワイプで拭くだけだったので(ズボラ)。
先代のフレブルの時から思っていたのですが、動物病院は日本の方が随分良いなと思います。しっかりと検査してくれるし、信頼できる!
アメリカに来てから、ホノルルで1番良いと思っている動物病院・シアトルの口コミ上位の動物病院・今回の病院と愛用していますが、やっぱり日本にいた時に行っていた動物病院の方が好きだし、ちゃんとしていると思います。
日本にいた頃は、川崎にある病院と藤沢?鎌倉?(あまりに昔すぎて忘れちゃいましたが)にある病院へ行っていたのですが、見逃しそうな病気も見つけてくれて本当に感謝しています。
先代が亡くなった病気も、日本だったら治った気がします。本当にあの時は悔しいやら、残念やら、悲しいやらで。。。私の個人的な見解ですが、アメリカではペットを安楽死させるのに抵抗がないように思えます。ペットを安楽死させたという話を、すごく良く耳にします。だからあまり高度な医療が必要ないのかな?と思います。
人間の医療や歯科医療はものすごく進んでいるな!と思うのですが、動物は・・・うーん。
ちなみに先ほど、お隣さんとこんな話が出ました。
最近ラブラドールの子犬を飼いだした、お隣さん。その子が体調が悪くて(食欲ない、嘔吐、下痢)今日、動物病院に行ったそうです。
支払った額600ドル(約6万円)。でも原因がわからず、そのまま帰ってきたそうです。
しかもペット保険に入っているから問い合わせたら、原因が不明のため保険が下りず。ひどい話だな。と思いました。
ワンちゃん、早く良くなると良いけど・・・
以上、本日のお話でした。
読んでいただいて、ありがとうございました!
ピエールの飼い主でした。
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