【思い出し記録】ぼくの1週間㊷【2022年4月14日(木)〜4月20日(水)】

犬との暮らし

4月14日(木)なぼく

午後 1時 強風 気温8度

いつものように学校へお散歩〜

帰ってからは日向ぼっこなお昼寝。

平和だね。

4月15日(金)なぼく

午後 2時 ところどころ曇り 気温7度

私のすきな吊橋のあるステートパークへ。名前が覚えられない。

4月16日(土)なぼく

お天気情報なし

今日はPlatte River State Parkへ遊びに来ました。

4月17日(日)なぼく

夕方 4時 曇り 気温6度

いつもの学校へお散歩なぼく。

家の窓やドアを替えるということで、なんだか大掛かりな工事が始まりました。

アメリカだからか、ほんとにちゃんとしてなくて、お父ちゃんは怒りまくりです笑。

これがダラダラ1年近く続くとは・・・500万円以上かかってます。こんなのに。

今更ですが、もっと反対すればよかった。別に窓もドアも使えるから替えなくても良いんじゃない〜?って言ったけど「これも投資だ」の一点張りで言うことを聞かず。まぁ、そうなんでしょう。あたしゃ知らないよ(ちびまるこ世代)

Pellaという会社。おすすめしません。

4月18日(月)なぼく

午後 1時半 晴れ 気温9時

今日も登校なぼく〜

朝から窓の工事があるから、地下に寝床(エアーマット)を作ってもらいました。

キャンプみたいでたのしい。

私の仕事が夜なので、朝はまだ寝てる時間なんです。そして、コミュ障な私は工事の人たちに会いたくないという理由で地下にこもります。あいさつすらしたくない。早く帰れ。

4月19日(火)なぼく

記録なし

4月20日(水)なぼく

記録なし

おまけ

現在2023年2月12日の深夜1時半。

今日はふと思い出した、すりグループの話をしたいと思います。

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すりグループの話

これは私が高校生の時の話です。

私は神奈川生まれ神奈川育ちですが、東京の中野に仲良しの友達がいたので、学校帰りにしょっちゅう一人で東京まで遊びに行っていました。

その子とライブへ行くのが好きだったので、いつも帰りは最終電車。

神奈川の田舎に住んでいたこともあって、最終電車はいつもガラガラです。

そして何度か「すり」を目撃することがありましたが、怖くて見て見ぬ振りをしていました。

いつも同じ駅。時間調整のためか、少し長く停車することがあるんです。夜は駅員もいないような、ほぼ無人駅。

すりグループは3人で行動しているようでした。でもきっともっとたくさん仲間がいると思います。なんとなく組織っぽい感じがしました。

すりの方法はというと、まず酔っ払って寝てるサラリーマンの真ん前におじさんAが立ちます。ガラガラの電車だから、本当に不自然。

そしてもうひとりのおじさんBが、酔っぱらいの横にピタッと座ります。すると軽く酔っ払いの肩をゆすり「終点ですよ〜」みたいな感じで、寝てる具合を確かめる。そのあともうひとりのおじさんCが、おじさんBの真ん前に立って他の人から見えないようにします。声掛けとおじさんCが現れる順番は逆だったかも知れませんが、だいたいこんな感じ。

そのあたりで怖くなって、私は逃げるように駅のホームにあるトイレへ行きました。

すると仕事を終えたおじさんたちが、ホームで私に声をかけてきました。

「お姉ちゃん、うちくるか?」と。家出少女に思われたのか、何度か遭遇しているので顔を覚えられていたのか・・・「あ、私は大丈夫です」とあいまいな薄笑いを浮かべながらそそくさと車両に戻りました。怖かったー。

でもそれ以来、何度も同じ電車に乗りましたがおじさんたちを見ることはなくなったような。

テリトリーを変えたのかな。色んな仕事があるんだなと、社会勉強になる経験でした。あのとき、おじさんの家へ行っていたら、いまごろプロのすり集団の一人だったかも知れません。

くだらない話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

では、またね。

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